第一部・研究発表会 13:00〜14:00
① 「世界遺産京都の文化的景観保全」発表者田尻惠子
② 「マンションの建替問題」発表者中里幸生
③ 「都市を巡る市民の権利と司法」発表者日置雅晴
司会 野口和雄
なお、会報「現代総有2号」にそれぞれの論文が掲載されています。会報は当研究所ホームページから購入いただけます。
第二部・シンポジウム 『現代総有と新型コロナ』 14:00~16:00
司会:五十嵐敬喜 現代総有研究所所長
◎テーマ1(当面の施策の方向性)
○報告1 14:05~14:15
参議院内閣委員会調査室長 宮﨑一徳
「骨太の方針2020「新型コロナウイルス感染症下での危機克服と新しい未来に向けて」と土地基本法の改正等の展開」
〇報告2 14:15 ~14:25
渡辺治建築都市設計事務所 渡辺 治
「ジョンソンタウン再生と新型コロナ」
〇報告3 14:25 ~14:35
コミュニティファシリテーター 一般社団法人トリナス代表理事 土肥潤也
「シャッター通り商店街の私設公共空間」
◎テーマ2(新時代の思考の方向性)
○報告1 14:35~14:45
日本大学生物資源科学部特任教授 糸長浩司
「パンデミックとまちづくりむらづくり ―時場の崩壊から未来総有による再構築は可能か」
〇報告2 14:45~14:55
京都産業大学客員教授、静岡県対外関係補佐官 東郷和彦
「ウイズ・コロナ時代の日本:「孤独への放擲」の超克へ」
〇報告3 14:55~15:05
グローカルコンサルタント 岩井 篤
「個化社会と新しいつながり」
○報告4 15:05~15:15
非営利建築事務所General Architecture Collaborative代表、アメリカ・セラキュース大学建築院准教授 庄 ゆた夏
「よそ者と作るコモンズ ―コロナ禍と#BLMから総有を考える。」
◎ディスカッション 15:15~16:00
参加者からの声、会場ディスカッション、司会者まとめ
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主催:現代総有研究所
http://www.soyuken.jpn.org