『現代総有』第7号
現代総有研究所2025年度会報 原稿執筆の依頼及び公募について
査読論文締め切り 2025年2月28日
一般原稿締め切り 2025年3月15日
第215回国会(特別会)において第2次石破内閣が発足。以前の羽田内閣は、首班指名投票後の社会党の離脱という言わば予期せぬ少数与党内閣でしたが、最初から少数与党内閣として政権運営をしようとする内閣の誕生は、「日本の政治も新しい時代を迎えた」と言えるでしょう。法律や予算を成立させるには、何らかの野党との合意形成が不可欠となり、これまでにない「変換型」議会が表出することになります。
区分所有法改正や土地問題、災害復興の在り方等、現代総有研究会が注目する様々な社会課題も、より幅広い議論が展開されることが期待されますが、そのためには、国民からの的確な問題意識の提示等が不可欠です。
現代総有は様々な繋がりを充実させ、より良い社会を創ろうとする試みです。皆さんの思いを、論文、評論、事例報告などなど、さまざまな形であらわし、多くの人と「共有」し、広めていくことが、こうした政治状況であればこそ、求められ、かつ有効になると思います。
会員の人はもちろん、会員外の人も、私たちを元気づけ、未来に希望を与える(執筆要綱は別添)寄稿をお待ちします。是非、現代総有に参加ください。
『現代総有』第7号・現代総有研究所「会報」原稿募集要領と編集方針
本文は、MS明朝10ポイントで、1頁48字×43行。但し、最初の頁と最後の頁については、字の大きさやレイアウトが指定されていますので、下に添付したzipを展開し、「フィーマットの説明」等で確認してください。
1原稿は、基本6頁以内です。文書、図表、写真等、全部含めて6頁に収めるようにしてください。文字数だと約1万字を目安に執筆願います。
(以下をクリックして展開していただけると、それぞれのひな形等が表示されます。それを基に原稿を流し込む等して、タイトルをご自身のお名前か論文等の題名にしていただき、ご投稿いただければと考えます。)
○2024年11 月 募集開始
○2025年 2 月 28 日 17:00 査読が必要な学術論文について原稿締切 (現代総有研究所メールアドレスに、6で指示した形式の文書と PDF を送付ください。なお、 その際に、学術論文はその旨を明記し、氏名、連絡先をご記入ください。6で指示した形式の文書以外のアプリ等を使用される場合は、予め事務局にご連絡ください。 )
〇 2025年 3月 15日 17:00 発表論文等について原稿締切 (現代総有研究所メールアドレスに、6で指示した形式の文書と PDF を送付ください。 )
○ 2025年 3月 25日 学術論文の場合査読読結果通知、他の場合は採用通知 (修正の必要があるはその旨を通知 )
○ 2025年 4月 4日最終原稿締切 (PDF で提供ください )
○ 2025年 5月 7日 まとめと印刷入校
○ 2025年 5月末日 印刷アップ
○ 2025年 7 月初旬 第7回総会
1、現代総有研究所会報「現代総有」(仮題)
A4 版、オンデマンド出版、定価 1,500円程度(予定)、モノクロ印刷
2、広告掲載料
A4 版1/4 について5,000 円
原稿については、 PDF で提供をお願いします
3、お問合せ
詳細については、現代総有研究所 事務局までご連絡ください。